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ケニー・オルテガ
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THIS IS IT
ダンサー

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The Wiz
ヘアメイク担当

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テディ・ライリー
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フィリピン
マニラホテル
広報担当者

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ジョン・ランディス
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マジシャン
リアム・シーハン

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VANITY FAIR
カメラマン

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THIS IS IT
音楽監督

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専属画家
デビッド・ノーダル

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デビッド・
ワルチンスキー

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エンジニア
ロブ・ホフマン

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プロデューサー
デビッド・パック

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インパーソネーター
Navi

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DORIAN
HOLLEY

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アンドリュー
ロイド・ウェーバー

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画家ネイト
ジョルジオ

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Chris Apostle
Cory Rooney
Chris Yandek

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ゴットフリート・
ヘルンヴァイン

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Sam L. Parity
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マイケルの手紙
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David Perry
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Travis Payne
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Tom Mesereau
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this is it ダンサーの話http://www.thestar.com/entertainment/theatre/article/712673--dancer-recalls-michael-jackson-s-last-day-of-life

彼が亡くなったと言われている13時間前
マイケルジャクソンはどんな状態だったのか?
「彼はご機嫌で、微笑んだり、私たちと笑ったりしていました」
とスーパースターの復帰ツアーTIIで主要なダンサーを務める
ダニエルセレブレは思い出す。


セレブレはLAで三ヶ月間、一日8時間もジャクソンと共にリハーサルを行っており、
全部の日程に参加したジャクソンを
「想像以上にエネルギーのあるすごい人」と言う。


彼の最期の日となった6月24日、
ディレクターのケニーオルテガがステージに立ち
「もう深夜1時半だけど、一連のコンサート内容を
全部通してやり遂げることができたね」と言ったことを
現在トロント在住のセレブレは昨日、
ミッドタウンBDXダンススタジオでのインタビューで思い出している。


「信じられない気持ちでした。マイケルは彼自身の最高の状態にいたのです。」
彼の昔を知る人々からは、
彼はもう以前のようには踊れないだろうと言われていたのです。
「私たちはその日初めて、衣装担当からは観客は怖くて泣くだろうねと
言われていたスリラーも、衣装を着てリハーサルしました。
衣装担当は
「君たちどんな風に恐ろしく怖く見えてるか分かんないだろうね。」
と言われました。

彼は肌を刺すような神経質な気分というよりむしろ、
興奮で浮き立つような気分でした。
「ラインに立っている人たちはみんなストレスでいっぱいでした。
私はただ踊り続けました。
おいみんな、何で緊張してるんだよ?と言いましたよ。
マイケルなんだぜ?楽しもうよ、と」


彼らはダンサーを500人から250人に絞り、
最終的に10人まで削りました。
最後のカットを取った後、
Celebreはジャクソンに対面しました。

「私はマイケルと握手しました。すごい経験でしたよ、
やれやれ。 彼はサングラスをかけ、髪をたらし、
黒いスーツを身に着けていました。
みんなそこに立ち尽くしていました、
私は貴方は愛以外の何者でもない、と考えていました。」

Celebreはリハーサルとそのハードワークで
皆がどんどん素晴らしく良くなっていく事を楽しんでいました。

そして、それから6月25日がやってきました」

「私たちは皆、リハーサルを始める準備をして楽屋に座っていました。
私は自分のPCでマイキーのビデオクリップ、
Wizの「Ease on Down the Road」を見ていました。」

「私たちはその場所で一度もテレビをつけた事がありませんでしたが、
丁度ファラ・フォーセットが
亡くなったところだったので、だれかがTVを付けました。
それから私たちはマイキーに関するニュースに気づき始めました…
人々は金切り声を出しながら、ホールを走りまわっていました。
ひざまずいてしまう人もいました。
誰も彼も泣いていました。みんな。」

インタビューでセレブレに、ジャクソンが疲れていたとか
緊張している様子だったか?を聞いたとき、
セレブレは断固として彼の頭をノーと振った。
「連日マイケルは調子よさそうだったし、
何よりも、あの最後の日はいつも以上にしっかりしていました。
彼は若々しく見えたし、彼のパフォは本当にパーフェクトだった。」
毎晩ジャクソンとダンサーたちは互いにお休みと言い合っていた。

あの最期の夜も例外ではなく、
「私たちはいつも終了後ハグしていました。
私は「ヘ〜イ、マイキー、愛してるぜ〜」と言ったんです。
すると彼も「僕もだよ、キョーダイ。」って言ってくれました。
そしてそれがセレブレが見た最後のジャクソンの姿でした。
次の日は24歳の青年には思い返すことが辛い日となりました…
長年の夢がついえた日だからです。


リハーサルは撮影され、今最も期待を呼ぶ映画This Is Itとして
10月28日にとしてリリースされるでしょうが、
Celebreは、葬儀や、メモリアルを思い起こさせるものが嫌いです。
「それらはみんな彼が亡くなってしまったという事実を鼻先に突きつけるんだ」

Celebreは、リハーサル初日をよく思い出します。
「彼は、すごい冒険に君たちを連れて行くよ、
と私たちに言いました…そして、そうしてくれたんです。」









 
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